どうも、編集長の佐々木です。
いつもminaをご愛読いただきありがとうございます。
早速ですが、mina2・3月合併号（12月19日発売）は「スキンケア」を特集します。
肌の曲がり角を迎え、冬を迎える今こそ、スキンケアを見直すタイミングだと思います。
と言ってもそんな難しくないです、ちょっとしたことです。でも、それが大切なんです。
肌も年を重ねてる！ 年齢と合わせてスキンケアも変えていくべき。
今年はもう冬は来ないのか？ なんて思っていたら急に冷え込んできましたね。
この時期はみなさん肌の乾燥や揺らぎが気になると思います。
20代前半までは化粧水と乳液・クリームだけささっと、で乗り切れたはずが、年々「あれ？肌がつっぱるな」「くすみが気になる！」「赤みが出てきた⋯⋯」なーんてお悩みがちらほら。年を重ねるにつれて肌環境も変わるのだから、そりゃスキンケアだって当然変えていくべきですよね。
ってなわけで、肌が敏感になる冬のこのタイミングにあらためて「スキンケア」を特集することにしました。見直すべきこと、知らなかったこと、知ってたけど間違ってたこと、シェアしたいこと⋯⋯女性も男性もきっと参考になるスキンケア保存版になっております！
巻頭企画に登場してくれた西野七瀬さんのスキンケア事情に共感
今号の表紙と巻頭企画に登場してくれた坂東龍汰さんと西野七瀬さんに、「スキンケア事情」についてたっぷりと伺いました。その中で西野さんが「肌トラブルが少なかったので、10代の頃はスキンケアの大切さを知らず、おろそかだった。そのツケが肌に表れているのを感じる」と語っていて、「分かります！」と心の中で共感。というのも、実は僕も10代20代の頃は自他ともに認めるほど肌がきれいでして（笑）、まったくスキンケアはしていなかった。というよりする必要がなかったんです。ニキビができたり肌荒れをしても数日で完治、みたいな。それが、30代に近づくと毛穴や赤みが気になり出して、肌荒れするとま～～～長引く⋯⋯。恥ずかしながら30歳を越えてはじめてスキンケアしなきゃ！ と自覚したわけです。西野さんのお話しと、そんな自分の経験も踏まえ、早いうちからスキンケアをはじめることをおすすめします。自分のペースでかまわないので、地道にコツコツと。
メンズだって美容に目を向けるべき！ を
芸人きつね・大津さんが熱弁してくれました。
美容芸人として知られるきつね・大津広次さんが、4ページにわたってご自身の美容への向き合いかたを語ってくれています。「そこまで言っちゃっていいんですか？」と、驚くほどに赤裸々！ だからおもしろい！ メンズがスキンケアをすることって今じゃ当たり前になっていますが、美容“オタク”の大津さんレベルになるとドープでロジカル。「肌を整えるのは内臓から」などの格言たちが刺さります。生活習慣、特に食生活が大切なんですね～ふむふむ。
ちなみにですが⋯⋯
僕もスキンケアへの意識が高まり中。BEAMSのマルチクリームがいい感じ！
最近は、化粧水→美容液→クリームのルーティーンに、ときどき導入化粧水やフェイスパックやトナーパッドを試してみたり。そんな中、BEAMS（コスメまで出してるのかい！）の「BRILLA DI PIU MULTI CREAM」を頂いたので試してみたら、ベタつかないし、保湿されるし、肌に合う。ルーティーンの仲間入り決定しました。ちょっとお高いので、欲張らずに夜にだけさらっと塗ってます。
正直わからない！ って疑問をまとめて教えてもらいました。
スキンケアについて、ある程度知識はあっても「実はよく理解できてない」「今さら聞けない」「正直、曖昧！」ってこと、あると思います。今回、ビューティ担当である副編集長と会議をしている中で僕が抱いた疑問も含めて、トータルビューティアドバイザー水井さんに正しい答えを聞いてみました。コスメにも消費期限があるなんて、知っていました？
ほかにも「朝晩のスキンケアのHOW TO」や「フェイスパック&トナーパッド」、「美容液」のカタログ、今選ぶべき「トラベルキット」など、知って得するスキンケア情報が満載。
乾燥しがちなこれからの季節に備えて、ぜひmina２・３月合併号「スキンケア特集」を手に取ってみてください。
◎Model / Nishino Nanase ◎Photo / Imajo Jun ◎Styling / Watanabe Keiko（KIND） ◎Hair & Make-up / Takahashi Wakana(MAXSTAR)
◎Model / Otsu Hirotsugu ◎Photo / Kakuta Wataru（TRIVAL）
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