いつもminaをご愛読いただきありがとうございます。
このたび、4月19日(金)発売・6月号よりminaはベーシック服好き男女の「シェアブック」へ本格リニューアルいたします。
SNS、YouTube、TV、ラジオ、動画配信サービスなど様々なメディアからトレンド情報が隙間なく流れていて、不自由はなく会話のネタもほとんどがそれら。じゃあ雑誌(本)ならではの魅力や価値ってなんだろう?
あらためて考え、3つの想いを込めて新装minaをみなさんにお届けします。
⚫︎POINT1
性別にとらわれず
ベーシック服好きのみなさまへ!
ボタンダウンシャツ、無地Tシャツ、ステンカラーコート、デニム、革靴、メガネなど、minaがお届けするベーシックカジュアルなファッションに、女性、男性の垣根はありません。実は、着用しているほとんどがユニセックスのブランドだったり、メンズサイズをあわせていたり。スタイリングにおいても、どこか「おじさん」っぽさを意識していてジェンダレス。
だからこそ、minaは性別にとらわれずにベーシック服好きのみなさんに手にとってもらいたい。そして服をシェアするように、この本も「ふたりで」シェアしてほしい。それが新装minaの一番の「想い」です!
⚫︎POINT2
毎号ひとつのテーマについて
深堀りするから毎号が“保存版”
これからは1冊を通してひとつのテーマを、さまざまな目線と切り口でとことん掘りさげていきます。4月19日(金)発売の記念すべきvol.01では、春だけでなく1年中着まわせる「シャツ」がメインテーマ。巻頭では、女優・芳根京子さんがカスタムシャツをオーダーしに原宿のショップを訪れるカバーストーリーとインタビューを特集します。
他にも、シャツがこなれて見えるヘアアレンジ実用企画、SNSで募集したシャツのお悩みにスタイリストがお答えするQ&A企画、シャツを永く着るための洗濯方法やケアのやりかたをまとめた「シャツのトリセツ」、“へぇ〜”な雑学やうんちくを紹介する読み物企画などなど、半年後、数年後に読み返してもタメになるシャツのコンテンツが盛りだくさん。
⚫︎POINT3
飾っておきたい、とっておきたい
“インテリアサイズ”がいいよね
当たり前だけど本は紙でできていて、SNSなどのデジタルツールと違って実際に手にとることができます。それはメディアでありながら、例えば服や雑貨とも近いところが少なからずあると思うんです。
せっかく買うのであれば、お部屋に置いていてもインテリアの一部として馴染むサイズとデザインがいい。ぜひ、洋書やアートブックのような感覚で手にとってみてください。
コンテンツとサイズをリニューアルすることで新しく生まれ変わるmina。実際に触れて、読んで「やっぱり“本”っていいよね」、そんなふうに感じてもらえたら嬉しいかぎり。
6月号のリニューアル以降、
5月20日(月)発売7月号(vol.02)は「Tシャツ」、
6月20日(木)発売8月号(vol.03)は「メガネ」を特集予定です。
今後はmina初のまるっと1冊「ビューティ」号、「ブランド特集」号なども計画中なので乞うご期待!
▼6月号(4月19日発売)のご予約はこちらから💁♀️
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