「映画に行く」って、映画を観るだけが楽しみじゃない。前日に「何を着ていこうかな」って考えるところから、映画を観終わったあと、お酒を片手に映画について語るところまで。そこまでがセットかなと。mina12月号の特集は、そんな提案をしています。今度の週末、おしゃれして映画館に行きたくなりますよ。きっと。
-COVER STORY – 週末は「映画」に行こう。/小松菜奈
表紙とカバーストーリーでは、女優の小松菜奈さんが登場。「映画を観に行く日の街ブラ」をテーマに銀座の街へ。どのカットも「映画のワンシーン」のように素敵なんです、ハイ。菜奈さんも「今回着た服は全部好き」と言ってくれた、きれいめスタイリングは、誌面でじっくりチェックしてください。そしてインタビューでは、実は意外な趣味の話も!
この冬、映画館には「きちんとコート」を。
今、一番欲しいのは「コート」ですよね。この号では、映画館にわざわざ着ていきたい「きちんと見えするコート」、名付けて「きちんとコート」をたっぷり特集してみました。チェスターとトレンチが2大トレンドだけど、定番のダッフルやステンカラーもほしいし、ニットガウンも気になる。迷って悩んで、後悔しない究極のきちんとコートを探してください。
今日は1日おこもり映画の日の「ルームウエア」
ときには、ひとりで、おうちにこもってNetflixで映画ざんまい。そんなチャージする週末も大事ですよね。そんなときはリラックス感たっぷりルームウエア。パジャマにワンピースにガウンに、いろいろ集めてみましたよ。わー、可愛いルームウエアってこんなにあるんだ。って思ってくれたらうれしいです♡
映画のある街の「ちょい呑みするなら」スポット
映画を観たあとって、すぐに「語り」たいじゃないですか。「あそこが良かった、あのシーンで泣けた」とかの感想だったり、「あの監督の作品ってさー」なんてツウぶってみたり、ときには、思いっきりブーイング(笑)。大事なのは、映画館のすぐ近くで、ちょこっと寄れて、大きな声で話せる店。というわけで、映画館の多い、渋谷、新宿、銀座、京橋、吉祥寺で、いい店探してきました。mina編集部が、実際に呑んで確かめたので(!)間違いないです。
もちろん「映画に行こう」特集以外にも、ファッションだったり、スウィーツだったり、内容たっぷり。秋の夜長は、minaとともに、どうぞ。
mina 12月号は下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニでお買い求めください。