2020.08.04

食がすすむ、箸がすすむ! 「ご飯のおとも」これさえあれば

全国各地の絶品ご飯のおともをお取り寄せ! お米に詳しい方達に、お箸がすすむ名品を教えてもらいました。「ちょっと悪魔的な組み合わせに箸が止まりません」と選者も唸る最強タッグをずらりとご紹介。

 

▶︎教えてくれたのは……

 

斉吉の「斉吉のいくら醤油漬け」

上品な味と弾ける食感がやみつきになる斉吉のいくら醤油漬け。特製醤油と清酒、みりんだけのシンプルで上品な味付けは「ぜひ炊きたてのご飯で。プチッと弾けた瞬間の口福感といったらもう!」(小池花恵さん)。ちらし寿司に添えれば、リッチな味わいを楽しめます! 150g(50g×3パック)2,500円+税

 

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松尾ジンギスカンの「雪わさび」

山わさびの醤油漬けは「すっきりした辛さで旨味も豊富。キンキンに冷やすと、より旨味を感じます」(小池理雄さん)。ご飯はもちろんジンギスカンやサラダに添えればピリリとしたアクセントになってくれます。辛さと旨味の絶妙なハーモニーが◎。130g 657円+税

 

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博多 料亭 稚加榮の「いわしめんたいこ」

博多の老舗料亭から誕生した、いわしの中に辛子明太子を詰めた逸品。「脂の乗ったいわしだけでも絶品なのに、さらに辛子明太子を入れることで、ほかほかご飯に合わないはずがない!」(澁谷梨絵さん)。小骨まで丁寧に取られているから食べやすい! 3尾 1,600円+税

 

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かつをぶし池田屋の「生ハムのような 食べる削り鰹節」

かつおぶしの老舗が作る濃厚なかつおぶしは、シンプルゆえに素材の良さが際立つ。「香りと食感、旨味が引き立つ逸品。箸が止まらなくなります」(澁谷梨絵さん)。鹿児島県で水揚げされたカツオを、熟練の職人が五感を駆使し、魚体に合わせて最適に燻しているのだとか。70g 650円

 

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横田屋本店の「たこわさびあえ」

1706年の創業以来、独自の製法で作られている横田屋本店のたこわさびあえ。プリッとしたタコに葉わさびがマッチした大人な味わいはお酒にも合う。「ご飯に乗せるときは醤油を少し垂らしてお召し上がりください」(小池花恵さん)。120g 700円+税

 

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ご飯の時間がもっと楽しみなる「ご飯のおとも」

mina9月号「おうちで おいしく お取り寄せごはん」特集から、「ご飯のおとも」を紹介しました。誌面には紹介しきれなかった名品がまだまだ載っているので、そちらもぜひチェックしてください!

 

 

◎撮影/川原﨑宣喜(人物)、石橋麻里絵(静物)◎スタイリング/村田愛美◎イラスト/itabamoe  ◎モデル/林田岬優

 

MAGAZINE

mina 2024年12・1月合併号

COVER STORY

 STORY of WEEKEND
HANDSOME JACKET 奈緒 秋の終わりから、メンズジャケットを羽織って。

  • ◆この秋冬は「ジャケット」さえあれば。
  • ◆カジュアル好きのふたりが着たい「週末テーラード」
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