mina10月号にて、ももいろクローバーZ・百田夏菜子さんが着用してくれたUngrid-Levi’s®︎の新作ダメージデニム。自身のデニムへのこだわり、デニムを着て過ごしたい妄想週末トークまで、実はかなりのデニム好きという百田さんのプライベート話とあわせてお届けします。
デニムのパンツ、ジャケットなどの洋服以外にもバッグや靴でデニム生地のものがあると、食いついちゃうタイプ。プライベートでのデニム着用率もかなり高めです! この現場に着てきた私服も、デニムのジャケットとショートパンツのセットアップ。ニューヨークに行ったときに、ひとりでLevi’s®︎のお店に入って買った思い出の品なんです。
デニムって似ているようで
ひとつひとつ表情が違うからつい買ってしまう
クローゼットの中でよく手に取るデニムは、少し色褪せたブルーのゆるシルエットのパンツ。10年近く穿いているので、ガシガシ洗濯して色褪せてきているのがちょうどいいんです。自分で片足だけ丈を短くカットするリメイクもしたことあります。色褪せたり、ダメージが出てきたり、途中で裾上げをして丈感を変えたりもして、少しずつ自分になじませながら、自然体でデニムを楽しんでいます。
LEVI’S®︎別注デニムパンツ 16,500円、透かし編みニットトップス 11,000円、ストラップブラトップ 3,850円、チェーンブレスレット 5,500円、スクエアトゥフラットサンダル 12,100円/以上Ungrid
穿き込んで、育てていく楽しさもあるけど
買ってすぐにこなれたダメージがあるっていうのは嬉しい
このUngrid-Levi’s®︎のデニムに施されたダメージ感はすごく自然なのに、衣装を着たときにスタイリングのアクセントになって、本当にデニム好きな人じゃないと出てこないこだわりが詰まってると思いました。それと、私は身長があまり高くないのでスタイルよく見える形かどうかは昔から意識しているんですが、スタイルアップ効果も抜群! それでいて、穿き心地がなめらかで窮屈じゃないというところにも惹かれます。この撮影で3パターンのコーディネートを着てみて実感したんですが、本当に何にでも合うデニムなんですよね。これ軸にしてトップスをあれこれ変えてみたら、すっごく気軽に新しいおしゃれにトライできそう。こういう万能さこそ、私がデニムに求める一番のポイントです。
LEVI’S®︎別注デニムパンツ 16,500円、カットオフショートジャケット 14,300円、中に着たカットオフビスチェ 7,700円、ショートブーツ 15,400円/以上Ungrid
秋の週末は、デニムを穿いてアクティブに過ごしてみたい!
普段はあんまりアクティブにお出かけすることないんですが、たけのこ狩りに行って、自分で取ったたけのこで炊き込みご飯を作ってみたいな……なんて妄想だけはよくしています(笑)。というのも、ご近所にいろいろお裾分けしてくれるおばちゃんがいて、いつも旬の食材を「これ健康にいいのよー」なんて持ってきてくれるんです。そのおばちゃんの姿が憧れで、今度は私が取ってきたものをおすそ分けしに行くのが目標。デニムを穿いてたけのこ狩りに行き、土がついたのを見て、今日は1日アクティブに動いたなぁ〜って、いつか実感したい。楽しかった思い出が刷り込まれていく感じを味わえるのも、長く穿き続けられるデニムのいいところですよね。
LEVI’S®︎別注デニムパンツ 16,500円、デニムジャケット 18,700円、中に着たシアートップス 7,700円、ストラップブラトップ 3,850円/以上Ungrid
今どきのルーズなシルエットとヴィンテージライクな雰囲気を持つUngrid-Levi’s®︎の新作デニム。ディテールのこだわりなどは、是非誌面でチェックしてみてください!
【商品の問い合わせ先】
TEL:03-5447-6531
◎Model / Momota Kanako(MOMOIRO CLOVER Z) ◎Photo / Kawazu Tatsunari ◎Styling / Watanabe Keiko (KIND) ◎Hair & Make-up / Okada Tomoko(TRON) ◎Text / Masatoshi Miyoko