メガネを取り入れた週末コーディネートを参考にして、次に新調するメガネはどんなものにしようか、じっくりと考えてみよう。シーンに合わせて服を着替えるように、コーデや気分に合わせてメガネを変える……そんな視点で選べるのって、大人ならではの楽しみかも。
WEEKEND LO-OKS × MAKE-UP/メガネのときのメイク術
いつものメイクにひと手間加えて、メガネが映える顔をつくるには?どんな人でも取り入れられるメイク術を、ヘアメイクさんに聞いてみた。
POINT セルフレームの場合
フレームで影ができる部分にパウダーハイライトを仕込む
存在感のあるセルフレームをかけると、どうしても目のまわりに影が落ちて、顔色がくすんで見えがち。そんなときは影が落ちる部分にハイライトを入れてみて。リムに肌が触れても落ちづらいパウダータイプを使うのが正解。
POINT メタルフレームの場合
親しみやすさをフォローする逆三角の血色チーク
コーディネートによっては知的さや冷静さが際立つメタルフレーム。チークで顔に血色感を足すことで、親しみのある優しげな雰囲気に見せることができる。フレームからはみ出すようにして、頬の正面に逆三角形に入れて。
(上)メガネ 39,600円/propo(PROPODESIGN) (下)37,400円/BJCLASSICCOLLECTION(BROSJAPAN) ニットベスト 26,400円/フィルメランジェ Tシャツ 8,800円/YAECA(YAECA APARTMENT STORE) チノパン 35,200円/Tangent ヴィンテージの時計 393,800円/ECW SHOTO/江口時計店 トートバッグ 10,780円/MASTER&Co.(マッハ55リミテッド) ソックス 3,630円/PANTHERELLA(真下商事) シューズ 94,600円/Paraboot(パラブーツ青山店)
◎Photo / Kitamura Keisuke ◎Styling / Murata Aimi ◎Hair & Make-up / Nakamura Miyuki ◎Model / Yokota Mito , Kawahara Yuki