2023.12.23

【PR】《コロンビア》の機能服で真冬も快適に。

 

ちょっと近所にお買い物するのも、キャンプも、ウインタースポーツも好き。でも、寒いって感じてしまうと、そんな好きも上回るくらいに腰が重くなる。そんなときは、効率よく防寒できるアウトドア服に身を包んでみてはいかがでしょうか。山に行く時も、街に繰り出す時も同様に。
〈コロンビア〉の服はそんな両シーンを横断して、馴染んでくれる高い機能性とデザイン性を備えています。アクティブに楽しむ週末にも、ゆっくりと街を散策する週末にも、冬の休日服として適役なんです。
そこで時間があれば登山へ赴く山好きモデルのmiuに、〈コロンビア〉を使った街着とアウトドア服を提案してもらいました。

 

 

STYLE【1】〈コロンビア〉の定番のひとつロマビスタフーディージャケットを主役に

 

「近所のレコード屋へ。ほんの少しの距離だけど、向かうときはちょっとおしゃれして行くことに決めています。一点投入でボーイッシュな着こなしになるロマビスタフーディー。インナーに着込んだボアベストとジャケットを色リンクさせて、ヴィンテージMIXな着こなしに。撥水機能付きのボトムスと防水のスニーカーなら、急な雨でもへっちゃらです」(miu)

 

フードジャケット 15,400円、ボアベスト 20,900円、ボアベストの中に着たロンT 6,930円、ベルトつきテーパードパンツ 13,200円、キャップ 2,530円、リュック 6,930円、ソックス 1,870円、防水スニーカー 10,450円/以上Columbia(コロンビアスポーツウェアジャパン)

 

 

左:表地は堅牢性の高いポリエステル×コットン素材。対して、裏地は保温性の高いフリース素材を採用。ボリューム感のないスリムなデザインながら、しっかりと暖かさを実現しています。
右:パンツにはブランド独自機能を採用しており、突然の雨や汚れなどを弾いてくれる。さらに速乾性にも優れているので、雨に降られた翌日にもすぐ使えるという万能アイテム。

 

 

STYLE【2】アウトドアアクティビティに適したダウンジャケットを街で着る

 

「今年は暖冬だと聞いていたけど、強い寒気が来る日もある。だからいつも以上に真剣に暖かいアウターを選びたいと思っていて。マイナス20度の気温にも耐えられるコロンビアの高機能ダウンジャケットなら、風邪をひく心配もない。カジュアルすぎないように、全身をモノトーン配色でまとめて大人っぽく。コーヒー片手に、散歩したいな」(miu)

 

ダウンジャケット 35,200円、フリースジャケット 17,600円、中に着たロンT 6,930円、ベルトつきラップワイドパンツ 17,600円、ショルダーバッグ 4,730円、グローブ 4,400円、スリッポンシューズ 13,750円/以上Columbia(コロンビアスポーツウェアジャパン)

 

左:ダウンジャケットの裏地にはゴールドのドットプリントが目印のコロンビア独自の熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」を搭載しています。自身の体温を反射させて温めることで効率的に保温性を確保するという仕組み。
右:スカートのように見えるフロントデザインで、すっきりとした腰回りを表現。さらに、2wayストレッチ素材を使用し、動きやすさも両立。ウェビングベルトで手軽にフィット感を調整できるのも魅力です。

 

 

STYLE【3】見た目も履き心地も文句なし!山でも街でも使えるオーバーオール

 

「つなぎは1着でコーディネートが完成するから楽! それに上下一体型だから、服の乱れも気にならず、キャンプの設営にも全集中できますよ(笑)。靴は防水透湿機能を搭載したものを合わせて、雨が降っても悪路でも安心。日が落ち始めたら、ダウンジャケットを羽織って、防寒対策をすれば冬キャンも万全です」(miu)

 

ダウンジャケット 27,500円、オールインワン 26,400円、ロンT 4,950円、ニット帽 3,190円、コンテナバッグ 7,590円、トレッキングシューズ 17,380円/以上Columbia(コロンビアスポーツウェアジャパン)

 

左:つなぎの着脱はフロントのボタンのみ。お手洗いのときは全部脱がないといけなかったりするが、こちらは着脱しやすいようにヒップ部分にファスナーを配置。
右:作業着感を払拭すべく、シルエットはリラックスフィットに設定。裾もワイドなつくりですが、動きやすいようにストラップを設けています。

 

 

STYLE【4】アウトドアウェアも上下セットアップでまとめてみる

 

 

「晴れていても山の日中は寒いから、フリースにキルティングくらいがちょうどいい。〈コロンビア〉のベルフォーチュンコンバーチブルジャケットは、ジャケットの袖が取り外せるから春にはベストとして応用できる。ボトムスはトップスと同じ素材のパンツで、ワントーンを意識。テントから出入りするから、シューズはモックタイプが便利だよね。耐火性のあるレザーシューズだから火の粉にも強く、焚き火をするときは必需品です」(miu)

 

キルティングジャケット 29,700円、キルティングパンツ 25,300円、ボアトップス 11,000円、ネックウォーマー 3,960円、バックパック 12,980円、ソックス 1,870円、スリッポンシューズ 14,300円/以上Columbia(コロンビアスポーツウェアジャパン)

 

 

左:中綿入りのキルティングジャケットは、ファスナーで袖を取り外せる仕様。ジャケット&ベストの2wayで使用できるので、即座な体温調整はもちろん、コーディネートの幅も広げてくれます。
右:スタッフバッグが付いているので、クルッと丸めてコンパクトに収納できます。収納した状態でもわかりやすいように、“Jacket”とバッグに書かれているのも可愛い。

 

 

モデル・miuが語る〈コロンビア〉の魅力とは?

「〈コロンビア〉は、小学生のころから馴染みがあります。父がアウトドア派なので、週末になると家族でよくキャンプ場に行っていました。だから実家には、父が愛用している〈コロンビア〉の高機能アウターや小物(帽子とかシューズなど)がたくさんあるので、今粛々と狙っています(笑)。」

 

 

「そんな父の影響もあって、私自身、登山やスキーが趣味に。だからアウトドア服は、機能を重視して選びます。自然と〈コロンビア〉も選択肢に入ってくるのですが、そのときに思うのが、本格的な機能服ってこと。
でも、今回の撮影で〈コロンビア〉のアイテムを見たとき、ブランドへの印象がいい意味でガラッと変わりましたね。『街でも全然着られるじゃん!』、『こんなにお洒落なんだ!』って。街でも使えるデザインでありつつ、しっかりとアウトドアブランドとしての高い機能性を持っているから、寒い時期には本当にぴったりだなって思いましたね。」

 

 

「あと、アウトドアブランドの服は遭難時にすぐ発見されるように、虫刺されから守れるように派手な色味のものが多いんですが、コロンビアの服は全体的に落ち着いた色味が多いなと思いました。なので、街にも自然と馴染んでくれるし、手持ちの服とMIXして着こなしやすい。コーディネートするのが面白くなりそうだなって。

山に行く時はもちろん、街に繰り出す時も、ちょっとそこまでのご近所散歩にも使える。つなぎとかだったら、酔っ払ってもお手洗いもラクそう(笑)。結局、山で着て楽なものって、街だったらもっと快適に過ごせるってことなんですよね。」

 

 

 

コロンビアinformation
https://www.columbiasports.co.jp/shop/e/emina/

 

 

◎カメラマン/川原﨑宣喜 ◎スタイリング/渡邉恵子(KIND) ◎ヘア&メイク/谷口里奈 ◎モデル/miu ◎文/さいとうしゅん ◎撮影協力/CHILLOUT COFFEE &…RECORDS、small planet CAMP & GRILL

店舗情報、商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。

MAGAZINE

mina 2024年12・1月合併号

COVER STORY

 STORY of WEEKEND
HANDSOME JACKET 奈緒 秋の終わりから、メンズジャケットを羽織って。

  • ◆この秋冬は「ジャケット」さえあれば。
  • ◆カジュアル好きのふたりが着たい「週末テーラード」
gototop