カラーレンズって夏のイメージがあったり、一歩間違えればちょっと気取ってる印象にも転びがちでなんだかハードルが高い……。なんて考えている人も多いですよね。
でも、自分の肌やお気に入りの服に似合う1本を選べば、しっかりなじみながらスタイリングのアクセントやハズシとして身につけられて、着こなしの幅だって広がるかも。
この秋、新調したライトアウターに袖を通したら、OWNDAYS(オンデーズ)のメガネにカラーレンズを合わせて出かけてみよう。
ボルドー寄りのカラーレンズがデニムジャケットのスパイスに
ほどよくエッジの効いたボルドーのレンズは、クールなデニムジャケットと相性抜群。ブラウンデミというべっ甲風フレームを選択し、深めの色でまとめると、無骨な印象が和らぎます。
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ウェリントンとボストンの中間のような丸みを帯びた形で、女性らしい雰囲気が漂う1本。太いセルフレームが存在感を発揮し、コーディネートのアクセントとして活躍します。
【フレーム】JD2050B-3S/ブラウンデミ 【レンズカラー】グロウボルドー25F 16,000円(フレーム+カラーレンズ)/OWNDAYS
茶系のワントーンになじませて、おじっぽいムードを満喫しよう
クラシカルなフレームの形を生かすなら、ステンカラーコートなどマニッシュでベーシックなアウターを選びましょう。“フェアマロン”という黄みブラウンのレンズでレトロ感が高まるはず。
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きちんと感が叶うウェリントンシェイプ。フレームの両端にはシルバーのメタルパーツつき、ブリッジは鍵穴のようなキーホールデザインで、スタンダードのなかに個性も感じられます。
【フレーム】JD2043J-1A/ブラック 【レンズカラー】フェアマロン25F 16,000円(フレーム+カラーレンズ)/OWNDAYS
清潔感のあるグリーンレンズで、ジャケットの洗練度を高めて
ボストン型の細フレームを選び、セットアップをより知的な印象に。クリーンさとおしゃれさをあわせ持つ明るいグリーンのレンズは、グレーのジャケットとのカラーバランス良好です。
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メタルフレームのフチの内側に、ブラウンデミというべっ甲風の輪をはめ込んだ繊細なデザインが魅力的。顔なじみがよく上品さも叶うので取り入れやすく、重宝すること間違いなし。
【フレーム】GB1037B-3S/ブラウンデミ 【レンズカラー】ブリーズグリーン25F 16,000円(フレーム+カラーレンズ)/OWNDAYS
コーデにスタイリッシュさを加えるクリアフレーム×ブルーレンズ
都会的なクリアフレームのサングラスの投入で、アウトドアスタイルがタウンユースに。全体をモノトーンで統一すれば、カジュアルになりすぎず、きれいめに仕上がります。
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人気上昇中のクラウンパント型フレームは、上部の一部をまっすぐ仕上げたシャープな見た目が特徴です。クリアイエローとメタルを合わせたデザインは、いつもと印象を変えたいときにおすすめ。
【フレーム】GB2035B-2S/クリアイエロー 【レンズカラー】ブリーズネイビー25F 15,000円(フレーム+カラーレンズ)/OWNDAYS
グリーンのレンズはクールで、ブラウンだとレトロ。そんなふうに、カラーレンズそれぞれの持ち味を活かして、コーデを考えてみるのもいい。
服のカラートーンと揃えたり、あえてハズシ役として取り入れたり……。フレームとの自由なアレンジとともに楽しんで。
商品の問い合わせ先
OWNDAYS
➿ 0120-900-298
HP:owndays.com
Instagram:owndays_jp
◎撮影/川原﨑宣喜(モデル)、奥山祐太(Ye/静物) ◎スタイリング/村田愛美 ◎ヘア&メイク/谷口里奈 ◎モデル/松木育未 ◎取材&文/名和里穂 ◎撮影協力/HUIT、Chillaxin’ Book Shop
価格は税込です。店舗情報、商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。