2021.02.12

【to/one(トーン)】の透明感カラーで大人女子の春メイク。

オーガニックのカラーコスメは、発色がよくない、カラーが少ない。……なんてもうひと昔まえの話。minaにもよく登場する「to/one(トーン)」は、ナチュラルコスメでありながら発色がよく、カラー展開も多いんです。この春の新作にぜひ注目してみてください!

 

シャツ 17,000円+税/THE NORTH FACE PURP LE LABEL(nanamica DAIKANYAMA)

 

 

[to/one(トーン)]ってどんなブランド?

トーンとは、オーガニック、ナチュラルコスメを扱う〈コスメキッチン〉の中でも、人気が高いコスメブランド。色も質感も諦めたくない!と常にこだわって作られたアイテムが揃っています。「透明感があって抜け感も出せる!」とヘアメイクさんから厚い信頼も。

 

〈左上から時計回りに〉ペタル チーク 01 3,200円+税、ペタル リップ アンド チーク 04 3,000 円+税、ロング ラッシュ マスカラ(SL) 02 2,800円+税(1/22発売)、ペタル エッセンス カラー バター 07 2,500円+税、ペタル アイシャドウ 32 2,200円+税/トーン(1/22発売)/以上トーン 

 

 

お客様の声が詰まったこだわりコスメ

今回は、トーンPRのお二人にブランドのこだわりについてお聞きしました!

 

▶︎教えてくれたのは…

「トーン」の人気の秘密は、肌に馴染む絶妙なカラー展開やパール感にあり。手に取りやすく、普段使いもしやすいコスメが揃っています。それは、コスメキッチンに寄せられる“こんな色が欲しい”、“こんなアイテムを使いたい”というお客様の声を集めて出来たブランドだから。

 

 

to/oneの春コスメで、大人女子メイク

デイリー使いでも頼りになるトーン。春の新作アイテムからは、“そっと寄り添う”透明感カラーがおすすめです。自然と抜け感を出せるHOWTOも一緒にご紹介します!

 

 

-EYE MAKE-

目元は、透明感の高いシャドウをあえて3色ミックスして遊び心をプラスして。

 

▶︎使用アイテムはこれ

A. B. C. ブレンドすることで多彩な表情を作り出してくれる。目もとをくすませない、柔らかく透明感のある色が特徴。D. レッド系パール配合で高発色ながら肌に馴染む。柔らかい印象のメロウレッド。

 

A. ペタル アイシャドウ 31、B. 同 32、C. 同 33 各2,200円+税、D. ロングラッシュ マスカラ(SL) 03 2,800円+税/ともにトーン(1/22発売)

 

〈HOW TO〉

1.Aを上まぶたの目頭側に半分塗り、Bを上まぶた目尻側に半分塗り、境目はボカす。

2.Cを下まぶたに塗り、マスカラを上まつ毛だけにサラッと塗る。

3.ピーチ、ゴールド、ラベンダーが透けながら水彩画のようにミックス。抜け感がありながら印象的な目もとに。

 

-CHEEK-

柔らかいピンクを“くの字”に入れ若々しい印象をプラスして!

 

▶︎使用アイテムはこれ

肌の内側からにじみ出るような自然な血色感を叶えてくれる。ピュアなペールピンクをセレクト。

 

ペタル チーク 03 3,200円+税/トーン

 

〈HOW TO〉

1.チークをブラシに少量取る。

2.鼻筋の横から真横に入れる。この時、同じ始点から斜め下に向かって“くの字”を描くように入れるのがポイント。

 

-LIP-

リップは指でトントンと馴染ませシアーな色づきに仕上げるのがポイントです。

 

▶︎使用アイテムはこれ

バタークリームのようなこっくりした質感でありながら重さはないのが嬉しい。柔らかい印象に仕上がる白みがかったオレンジ。

 

ペタル エッセンス カラー バター 06 2,500円+税/トーン

 

〈HOWTO〉

1.セミマットのリップグロスを軽く唇に伸ばし、指でトントンと叩き込むように馴染ませる。

2.輪郭もボカしてカジュアルな色づきに。

 

 

トーンのコスメで春メイクを楽しんで!

カジュアルファッションに合わせ、メイクで抜け感を出したいmina女子にはぴったりの「トーン」。ぜひ、この春はトーンの“透明感カラー”で抜け感のあるメイクを楽しんでみませんか?

 

 

SHOP LIST

トーン ☎︎03-5774-5565
nanamica DAIKANYAMA ☎︎03-5728-3266

 

 

◎撮影/嶌原佑矢、佐々木 健(SOIL inc./静物) ◎ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKY) ◎スタイリング/中村加奈子 ◎モデル/吉倉あおい ◎イラスト/Kanako Yamazaki 

MAGAZINE

mina 2024年12・1月合併号

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 STORY of WEEKEND
HANDSOME JACKET 奈緒 秋の終わりから、メンズジャケットを羽織って。

  • ◆この秋冬は「ジャケット」さえあれば。
  • ◆カジュアル好きのふたりが着たい「週末テーラード」
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