2024.11.19

ジャケットにハンサムな香水を。〜男女ともに好印象な癒やしの「ウッディ系」〜

ジャケットを羽織って、かっこよく決めたい気分のこの秋。ハンサムな香りのフレグランスをまとって、コーディネイトの仕上げを。ふたりでシェアしやすいウッディ系の香りと、秋冬にぴったりな温かみのあるアンバー系の香りから厳選しました。

森林や木のナチュラルな香りをメインに、落ち着きや清潔感、高級感を与えてくれるウッディ系の香水は、男女ともに幅広い層に人気です。

 

1. RboW アールボウ/LIGHTS ON OBJET

香りを通して生活にアートをもたらすというコンセプトの韓国ブランド。「LIGHTS ON OBJET」は華やかさのあるフレッシュでスパイシーなピンクペッパー、ほのかに甘くスモーキーなガイアックウッド、清潔な香りのホワイトムスクを繊細に調和したウッディの心地よい香りです。

 

 50mL 12,100円/インテルコスメシ・ジャパン

 

 

2. versatile paris ヴェルサティル パリ/Croissant Café

アーモンドオイルベースのビーガンフレグランス。バターを贅沢に使用した焼きたてクロワッサンとクリーミーでリッチなフォームの乗ったカプチーノを連想させる「Croissant Café」は、甘いお菓子の香りのなかに、ウッディが感じられます。ロールオンタイプになっているので持ち運びしやすい。

 

15mL 9,790円/ジュンカスタマーセンター

 

 

3. Diptyque ディプティック/Tam Dao

最も香り高い木として称されるサンダルウッドを使用。ディプティックの創立者が子供の頃過ごしたベトナムからインスピレーションを受けた、旅を感じさせるフレグランス。かすかにスパイシーで柔らかく、甘く落ち着いた香りは、洗練された大人の印象を醸し出してくれます。

 

75mL 28,270円/Diptyque Japan

 

 

4. OSAJI オサジ/オードパルファム No.18

モスグリーンの重厚感のあるガラスボトルに閉じ込められたオサジのフレグランスコレクションは、薔薇の香りをベースに展開。落ち着いたウッディローズの「No.18」は、みずみずしいノイバラとシダーウッドやサンダルウッドなど温かみのある樹木の香りが重なる。ウッディ系の中でもフローラルに寄った香り。

 

50mL 17,600円/OSAJI

 

 

◎Photo / Shida Yuya

 

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2024年mina12・1月合併号より

商品情報は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングで変更となっている可能性があります。

MAGAZINE

mina 2024年12・1月合併号

COVER STORY

 STORY of WEEKEND
HANDSOME JACKET 奈緒 秋の終わりから、メンズジャケットを羽織って。

  • ◆この秋冬は「ジャケット」さえあれば。
  • ◆カジュアル好きのふたりが着たい「週末テーラード」
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