発売中のmina10月号BEAMS特集で、ふたりで使っている「シェアコスメ」の取材に協力してくれたBEAMSカップルたち。おしゃれ感度が高いふたりのリアルな美容習慣を紹介してもらいました。

そんなふたりに、気になるカップル事情をインタビュー！
ビームス ストリート 横浜の藍衣さん（@aiaichaaaan）、優太郎さん（@yutaro_kitagawa）カップルに、コスメ以外の「ふたりのシェア事情」について聞いてみました。

（左から）藍衣さん、優太郎さん

――まず、ふたりの馴れ初めについて教えてください！

優太郎さん：僕が働いている店舗に、新人として彼女が配属されたのが出会いのきっかけです。退勤のタイミングが一緒だったときによくふたりで飲みに行ったりしていて、出会って５か月くらい経ったころに僕から告白しました。

藍衣さん：告白されたときは、同じ店舗で働いていることもあって、慎重にいきたいなと思って、返事を２か月くらい置きました。その間も店舗では顔を合わせるので、彼はだいぶ気まずかったみたいです（笑）。でもその後もアプローチしてくれたので、最終的には押され負けというか、だんだん私も彼のことを意識するようになっちゃって、付き合うことになった感じです。

――休みの日はどんなことをして過ごしてますか？

藍衣さん：駒沢公園とか自然のあるところを散歩したり、近くのカフェに入ってゆっくりしたり。あと彼が大の映画好きで、彼の家に遊びに行ったときにはいつも何かしら流れているから、よく観ていますね。

――例えば、どんな映画を？

優太郎さん：ジャンルは問わず好きですが、アメコミ系を中心に洋画ばっかりです。一番好きなのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。アメリカ90年代のカルチャーがすごく好きで。そういう自分が好きなものは、彼女と一緒に楽しんでいますね。音楽でいうと、彼女とは全然趣味が違うんですが、彼女が家に来たときに僕がレコードやYoutubeで好きなヒップホップを流していると、彼女も曲を覚えていったり。逆に僕が彼女に影響されてK-POPを聴き始めたり。今はNew Jeansにハマっています（笑）。

――趣味をシェアしているっていう感じがして素敵ですね。優太郎さんの部屋にはふたりのシェアコスメがいくつか置いてありますが、服はどうですか？

優太郎さん：クローゼットの下半分には、彼女の服を置いています。トップスからボトムスまでひと通りありますね。ふたりで使うものというと、Tシャツやキャップなんかはよくシェアして使っているかな。お互いの家が遠いので、彼女が僕の家からも出勤できるように揃えてあるんです。

――それでは最後に、ふたりの今後のプランを教えてください！

藍衣さん：次の休みは宮古島に旅行に行きたいねって話しています。でも時間があれば、海外にも行きたいな〜。いずれは一緒に住むことも考えたいですが、私はお部屋に大きい植物を置いたりするのに憧れているので、日当たりの良さは絶対条件です（笑）。

優太郎さん：僕は、どこかに趣味の空間をつくらせてもらえればそれでいいかな。アメリカの子供部屋みたいな空間に住みたいので、許してもらえる範囲でこだわってみたいです。

Photo / Sebori Kayo

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