2024.09.17

BEAMSカップルに聞く!「もらって嬉しかったプレゼント」って?/no.1 真由さん&和渉さんの場合

発売中のmina10月号BEAMS特集で、ふたりで使っている「シェアコスメ」の取材に協力してくれたBEAMSカップルたち。誌面では、おしゃれ感度が高いふたりのリアルな美容習慣を紹介してもらいました。

 

そんなふたりに、気になるカップル事情をインタビュー!
ビームス 町田の真由さん(@maaau_i04)、ビームス 原宿の和渉さん(@kazuho_naganuma_)カップルは、「もらって嬉しかったプレゼント」について教えてもらいました。

 

(左から)和渉さん、真由さん

 

――まず、ふたりの出会いについて教えてください。

 

和渉さん:社内の同期や後輩に共通の友人がいて、みんなで集まったときに知り合いました。僕から彼女にアプローチしたんですが、彼女は甘いものが好きと聞いていたので、プライベートの時間にミスドのドーナツを片手に、彼女の働いているお店に遊びに行きましたね。

 

真由さん:実は会う前からインスタで顔は知っていて、写真だとちょっと強面で固そうな印象だったんですが、実際に接してみるとむしろ低姿勢で柔らかい性格だったのが意外でした。そのギャップに惹かれたっていうのもあるかも。

 

 

――同じ会社や職種で働いていて、良かったなと思うことはありますか?

真由さん:お互い仕事についての相談ができて、理解し合える点が多いのは良いところかな。あとは彼のお店のメンバーとか、彼繋がりで仲良くなる社内の人たちも多くて、きっと彼と付き合っていなかったら関わりがなかったような人とも交流が持てるのは、すごく楽しいです。

 

 

――ファッション以外で、ふたりが共通して好きなことってありますか?

 

和渉さん:ふたりとも花が好きで、どちらの部屋にもよく飾っています。今日飾っている花は彼女のセレクトですが、記念日や誕生日、クリスマスなどイベントがあるときは必ず、僕から彼女に花をプレゼントしているんです。

 

――お花をプレゼント、素敵ですね!

 

和渉さん:初めてプレゼントしたのは、付き合って1か月の記念日。花をあげるのってなんかロマンチックでかっこいいなと単純に思ったのと、彼女のインスタのアイコンがお花だったから、好きなのかな? と思って(笑)。それを喜んでくれて以来、節目に花をあげるのが習慣になったんです。専門的な知識があるわけじゃないのですが、お店の人にやってもらうのではなく、ピンクとかオレンジとか、彼女が好きそうな色味をイメージして、自分で花を選ぶようにしていますね。

 

 

――ほかに、プレゼントやしてもらったことで嬉しかったことはありますか?

 

真由さん:彼はクリスマスや誕生日に、よく手書きの手紙をくれるんです。日ごろの感謝の思いとかが書いてあって、すごく愛がこもっている感じがして嬉しいですね。もらった手紙は、部屋の見えるところに飾っています。

 

和渉さん:本当は口で言うのが一番なんですけど、少し照れくさいのもあるし、手書きだと気持ちがより伝えられるかなと思って。……なんか恥ずかしいな(笑)。

 

真由さん:あと彼は料理学校にも通っていたので、よく美味しいご飯をつくってくれます。特にアラビアータなんかは、市販のソースとは違って玉ねぎがザクザク入って具材の食感がしっかりあるのと、辛いもの好きな私のためにしっかり辛くしてくれるのも嬉しいです。

 

 

 

――では、今後ふたりでやってみたいことはありますか?

 

真由さん:近いうちに同棲を始めたいなと考えています。まだなんとなく住みたい地域を考え始めたくらいの段階ですが、個人的には最近良くあるリノベーション物件よりも、新築で造りもセキュリティもしっかりしたところに住みたい、っていう堅実な思いがあります。

 

和渉さん:ふたりで住み始めたら、家でフルコースをつくって友人をもてなす、なんてことができたらいいな。あんまりマストな条件とかはないですが、僕の性格上、火をほったらかしにしそうで怖いからガスコンロじゃなくてIHがいいのと、魚を捌いたりするのに、流し台には広いペースが欲しい。そう思うと、キッチンへのこだわりは結構あるのかもしれません(笑)。

 

 

Photo / Sebori Kayo

 

 

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IN MY TOWN 古川琴音 私の街で、ニットと暮らす。

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